ざっくりと、私らしくフクロモモンガの紹介ページを作ってみました♪

☆フクロモモンガは「有袋類」

フクロモモンガは「有袋類」です。お腹にある袋で子育てをする動物の仲間です。

☆出身地

野生のフクロモモンガが生息しているのは、ニューギニア、オーストラリアの北東部、タスマニア島の森林です。

☆夜行性で樹上性

日が暮れると活動を開始!木から木へ滑空して移動します♪
なので、高さのあるケージが必要なんだよね。

☆仲間と暮らす

野生下では、6~10匹ほどの小さな群れを作って暮らしています。
お互いの体に、頭部や胸部の臭腺をこすりつけてにおいを共有し確認します。
子どもは生後7~10ヶ月ほどで群れを離れていきます。
縄張りは、唾液や臭腺を使ってにおいつけします。

☆歯は40本!なんでも食うぜ

雑食性なので、昆虫や小さなトカゲ、小鳥の巣を襲って卵や雛も食べます。
ユーカリの樹液や花、バンクシアの葉などを食べる姿もオーストラリアで観察されています。

☆最長17年!仲良くしようぜ!

フクロモモンガの寿命は、飼育下では10~15年。最長17年の記録があるそうです。
身体の大きさは、頭から尻尾の付け根までが12~16cm・尻尾の長さは15cm前後。
体重は80~130gくらい(メスのほうが小さい場合が多い)

【主な身体的特徴】
生殖管・尿管・直腸の出口は同じ穴!(総排泄孔)
オス:お腹の中央に睾丸がぶら下がっていて、おちんちんは2本に枝分かれしています。☚これ、びっくりするけどフツーだからw
メス:お腹の中央に袋(育児嚢)があります。

☆フクモモ語

ジコジコジコ! ⇒ 威嚇・怒っている⇒「あたいに近づくと火傷するぜ!」←古っ!w
アンアンアン! ⇒ 呼びかけ・さみしい⇒「おーい!誰か遊んでー!!」
シューシュー! ⇒ 興奮・奪い合い⇒「それ食べたい!ちょうだい!」
シューィシューィ⇒ 呼びかけ⇒うちのサムくん的にはナンパ時の鳴き声w
クククククク…  ⇒ 嬉しい・楽しい⇒グルーミングし合いっこの時などに
チッ!チッ!  ⇒ 舌打ち・ムカつく⇒狭い寝袋の中で、「じゃまだ!おい!どけよ!」
プクプクプク…  ⇒ 嬉しい・美味しい!⇒オヤツやおいしいごはんの時に鳴きます♪
 ※ぷくぷくモモンガの屋号は、このプクプクが由来です♡