みなさん、こんにちは!こんばんは!
2022/01/01のつづきだよーー!
暇があったら読んでねーーー
サムとプクが一緒に暮らし始めたら、大きな変化が起きたのね。
それまですごくおとなしかったプクが急に活発になって、サム兄貴とつるんで悪さをするようになったのさー。
サムが20歳くらいでプクは中学生くらい?な歳の差。
兄貴のバックアップがあるから、俺は怖いものなんかねぇゼ!っていきがるチューボーみたいなプク。(笑)
ある日サムとプクを部屋散歩させていたら、別ケージの中にいたミラちゃんがプクに威嚇。
(ミラちゃんはサムくんには威嚇しない。これは恋なの???)
「プクの白豚!こっちに来るな!」
とでも言ったのだろうか?
プクは金網からはみ出ていたミラちゃんの尻尾を本気噛み…
(↑の動画じゃないよ)
ミラちゃん悲鳴をあげる…
私は慌ててプクをケージから払い落とす…
(↑この一連を想像する時はスローモーションで)
それまで平和なモモンガ王国(たった3匹だけど)だったのに、突然原爆投下があったかのような大惨劇ショック!!!
俺は、何に怒りをぶつけたらいいのかわからないっ!!!
更に次の日、ミラちゃんが自分で噛んだようで尻尾がぐにゃぐにゃになってるーーー!オーマイガー――!
なぜに自咬???
慌ててミラちゃんを動物病院へ連れていき、処置をしてもらったよ。
(私は平塚動物総合医療センターの越智先生に毎回診てもらってます)
動物病院で、「全身麻酔で目が覚めなくなる可能性がありますけど文句いわないでよね?」っていうような書類にサインした時は、もう泣きそうになっちゃったもんね…。
処置には何時間かかかるので、預けていったん帰るのだけど、お迎えに行った時のミラちゃんは
尻尾の毛を剃られ、首にはカラー装着で(自咬防止)めっちゃ不機嫌そう!でも生きてて良かった!!!
「噛まれたところから先はもう血が通わないので、壊死します。尻尾は手術で切断するより、壊死して自然に落ちるのを待ちましょう。気に入らなくて自分で嚙み落とそうとしたのかもしれません。エキゾチックアニマルは、まだまだわからないこといっぱいなんですよ。」
とドクター。
それから2週間。
抗生剤を朝晩飲ませ、カラーでご飯が食べづらいミラちゃんのサポートしたり
サムとプクを散歩させるときはミラちゃんのケージを毛布で覆い隠したり・・・
なんだかつらかったなりよ・・・
幸い化膿することなく、ミラちゃんの尻尾は自然に壊死して落ちました。
半分の長さになっちゃったよ。(´;︵;`)
でもプクのことは嫌いにならなかった。
プクはしばらく私に
「おい!シロブタ!」
って呼ばれていたけど、きっとプクにも何か事情があってミラちゃんを噛んだのだろう。
かわいいので許す。
ってなことで、金網ケージだとまた同じような事件が起きるとわかり
アクリルケージを購入。これがくっそ高い。
金網ケージの倍値以上するわけよ。
|
フクロモモンガは縄張り意識がとても強い動物。
ペア飼育以上にたくさん飼育するなら金網ケージはつかえないよーーってこと。
次回は、「サザエ、懲りずに4匹目をお迎え」の巻だよーーーーー
暇があったら読んでねーー
じゃ!!